わたしにとって東京本社食堂やカフェは“食事をするだけの場所”以上の存在になっています。
東京本社は、品川という立地柄、海外からのお客様が旅程の合間にふとお立ち寄りいただくことも多く、当日になってご連絡をいただくケースも少なくありません。フライトの都合で到着時間が読みにくい場合でも、食堂・カフェは充分に快適なスペースがあり予約も不要なため、スムーズにお迎えすることが可能です。会議室ほど構えずプライベートなお話も、外では話しづらい仕事の話になっても落ち着いて話すことが出来る。そんな“絶妙な距離感と雰囲気が心地よい対話スペース”としても利用しています。

私は、同じ部署のメンバーが出張などでオフィスにいない日に社員食堂を利用することが多く、そんな日のランチは、他部署で働く仲間たちとの大切なコミュニケーション機会となります。外食するとなると、4名以上からは席の確保が難しく、誘う側も誘われる側もすこし気を遣ってしまうことがありますが、社食であれば10名程の大人数でも気軽に集まることができる。 「この部署とあの部署
で、今度一緒に行きましょう!」そんな声かけが自然とできる事が嬉しいです。“何を食べるか”と同じように“誰と食べるか”も大事なランチ。社員食堂は、そんな大切な時間をつくってくれる場所でもあります。
午後は、気分転換にコーヒーを買いに行くことがありますが、同じフロアにもコーヒーは売っています。あえてエレベーターで移動して歩くことで、頭の切り替えが自然とできます。エレベーターで偶然会った同期や他部署の方と一緒に行くことも多く「何頼む?」なんて話しながら、その人が選んだメニューを試してみたり、ちょっとした会話が生まれたりするのが好きです。

妊娠していた時期、私はとにかくお腹が空きやすく、普通の一食では足りない日もありました。そんな時に助けられたのが、量り売りの副菜「グラムデリ」です。栄養価の高いおかずを少しずつ追加でき、その日の体調に合わせて量を調整できる。 “ちゃんと食べられる安心感”があることは、働く母として本当に心強いものでした。
また、季節のイベントを知らせてくれるメ
ニューは、家族の会話のきっかけにもなっています。「もう節分か」「ひな祭りどうしよう」——そんな気づきをくれるのが季節メニュー。家に帰ってから「今日こんなメニューだったよ、家でも作ってみようか」と子どもと話すこともあり、食堂が“家族とのつながり”を生む瞬間もあります。
さらに、時期に応じて、会社の取り組みと連動したメニューが登場したこともありました。例えば、TICAD(アフリカ開発会議)の開催に合わせて提供されていたアンゴラ大使館とのコラボメニューは、豊田通商がアフリカで築いてきた関係性を、“食”を通じて身近に感じる事が出来る良い機会になりました。





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